鹿沼市のトイレつまり修理｜安心の水道修理業者のKSSスイドウサービス

「キッチン台所シンクに水が溜まって流れないのでみてほしい。」とご連絡をいただき伺ってきました。
点検したところ確かに排水つまりが発生しているようでした。詳しく点検をしたところラード状の油のかたまりがパイプ内に蓄 積して詰まっていました。
高圧洗浄機を使用して、排水つまりを解消させることにしました。事前にお客様に、高圧洗浄についてご説明をさせていただきご了承いただけました。
1.キッチンシンク下の収納扉を開き、排水管に高圧洗浄機のホースを差し入れます。
2.床面は養生シートでしっかりと汚れ防止対策をしてから作業を始めます。
3.高圧洗浄機を使用して、排水管内部のつまりの原因が徐々に取れていきました。
4.キッチン水栓の水を流し、お客様と一緒に問題なく水栓から出た水が排水されるのを確認致しました。
以上で完了です。
排水口のこまめな清掃などを行うと、排水つまり予防策になります。

「洗面台の下が濡れている」との事で現地調査に伺いました。 確認したところ、排水トラップが壊れていました。
そこだけ交換してもOKですが、 長年の水漏れにより底板がブヨブヨになっていました。
また、お孫様も今後使う事があるとの事で、交換を提案しお客様も希望されたので化粧台ごと交換することになりました。
1.古い洗面化粧台を取り外す。電源コードは抜きます。給水の栓は締めておきます。
2.電動ドライバー、モンキーレンチ等で取り外し撤去します。
3.新しい洗面化粧台を取り付けます。
4.取付工事後、蛇口からの水漏れ確認・防臭キャップの付け忘れ等ないかチェックする。
以上で完了です。
色も白で統一したので　すっきり感、清潔感を感じます。

「ユニットバスのが詰まって流れないので何とかして欲しい」とのお電話を頂き点検に伺いました。
ユニットバスの為排水口は「バスタブ内・洗い場・洗面」と３ヶ所あり洗面台から水を流すと洗い場の排水口から逆流してきてしまっていました。
以前からゴボゴボと音がしたり、流れが悪かったりと異変はあったようですので汚れがや石鹸カスの塊ができて詰まっているのが予想で来ました。
浴室は髪の毛などの詰まりが多い事から薬剤と圧縮ポンプでの詰まりの解消が手間が掛かりません。
1.排水口のフタを全て取り外しておきます。
2.薬剤（劇薬です）をバケツに入れ水を注ぎ反応させます。
3.各排水口へ少量ずつ速やかに薬液を流していきます。
4.しばらく放置します。
5.最後にキレイな水を大目に流していきます。
6.この時点でキレイに水が流れていけば問題ありませんが、汚れの塊が詰まる事もあるので念の為ローポンプを行います。
7.出てきた汚れをキレイに取り除き終了です。
以上で完了です。薬剤のみの場合は排水管の汚れが取り切れない事が多いですが詰まりを解消することは可能です。
※悪臭がある場合や年数が経過している配管は高圧洗浄を行うことをおススメしております。

「浴槽の水が抜けなくなった」とのご連絡を頂き点検に伺いました。
確認すると、確かに浴槽の栓を抜いているのにほとんど水が抜けていきません。
洗い場側で水を使うと、洗い場にも水が溜まってきてしまいました。。
排水管か排水桝が完全に詰まっているようです。。
1.戸建ての為、外の排水桝から確認します。
2.この時点で排水桝いっぱいに水が溜まり、あふれていました。
3.一つ下の排水桝から詰まっている排水桝へ高洗浄機を入れていきます。
4.同時に大量の汚物（石鹸カスや油分の塊）を取り除きます。
5.あふれていた排水桝まで高圧洗浄機が到達した時点で、水が流れ出しました。
6.ついでに排水桝から浴室へ向けて排水管を洗浄していきます。
7.汚物を全て取り除き、浴室の水がキチンと排水されることを確認して終了です。
以上で完了です。排水詰まりはどこで詰まっているかで作業が異なります。
※詰まりの症状が出たら早めの点検をおすすめします。

「キッチンで水を使うとゴボゴボ音がする様になった」とのお電話を頂き点検に伺いました。
シンクに溜まった水は少しずつ水は流れていますが通常の何倍も遅い流れです。
お話を伺うと「前日にプラスチックのフタを流してしまった」との事でした。
フタを流した直後にこの詰まりの症状であれば間違いなく原因はフタです。
1.キッチン下の排水トラップを取り外します。（フタは見当たらず）
2.排水管に管内カメラを入れ場所を特定。（外の排水桝の手前で発見）
3.キッチン側からトーラーを入れキャップを押し出します。ついでに洗浄します。

排水トラップを元に戻します。
以上で完了です。どこまで流れているかで作業は変わってきます。
※異物を流してしまったときは水を使用せず早めに点検を行って下さい。

トイレに「おもちゃを流してしまい、詰まっている」とのことでお伺い致しました。
水は流れますが、トイレットペーパなどと流すとあふれそうになります。
おもちゃが便器と排水管の間で詰まってしまっていると思われました。
1.新しい便器で点検口がついているタイプでしたので、点検口からおもちゃの位置を確認。
2.便器を傷つけないようにおもちゃを取り出します。
3.便器周辺の拭き取りを行います。
以上で完了です。点検口が付いていた為、かなり作業と手間を減らすことができました。

お子様が「トイレに大量のトイレットペーパーを流してしまい詰まっている」とのことお伺い致しました。
確認した所、便器から水があふれてしまっており、時間がたてば水が引いてく状況でした。
極力費用を抑えたいとのご希望でしたので、ローポンプのみでの対応となります。
1.あふれた水を吹き上げます。（床材が傷んでしまわないように）
2.汚水で汚れないように養生をします。
3.ローポンプ（圧縮ポンプ）で詰まりを流します。
4.水を流して便器の水位が上がらないか確認。
5.通常通りレバーを回して詰まりがない事を確認。
以上で完了です。所要時間は３０分～１時間程度です。