小山市のトイレ詰まり修理｜安心の水道局指定業者｜詰まりの水まわりトラブル解決

「浴槽の水を流すと洗い場へお湯が逆流してしまう。シャワーをしてても水が溜まってしまう」とのお困り事で修理に伺いました。
お風呂場でよくあるトラブルで、おそらく浴槽から外への排水管で詰まりが起きていて、行き場を失った水が戻ってきていると思われます。
浴室は髪の毛と石鹸カスが絡み合って詰まりを発生させることが多いので高圧洗浄を掛けていきます。
1.浴室の排水管の経路を確認します。
2.外の排水桝から浴室に向けて高圧洗浄入れていきます。
3.排水桝に出てきた大量の汚物を回収しながら進めていきます。
4.浴室まで通管した事を確認します。
5.浴槽にお水を溜め、一気に水を流して詰まりの症状がないか確認。
以上で詰まり抜きの修理は完了です。キッチンや浴室は特に配管が汚れで詰まりやすいので５年～１０年経っているお家は高圧洗浄をおススメしています。。

「排水するときになると洗濯機でエラーが出る。」とのことで点検にお伺い致しました。
防水パンに水を流して入れてみると、防水パンの中で水が溜まってしまいました。
この場合は排水設備の詰まりになります。
排水トラップの洗浄、排水管の洗浄作業を行うことになりました。
1.洗濯機本体を一旦どけます。
2.防水パンの下にある排水トラップを取外し洗浄します。
　※糸くずでびっしりでしたので、これだけでも詰まりは解消するかもしれません。
3.トーラーを排水管内に差し込んでいき、洗浄します。
4.いったん水を流してみて排水の詰まりがないか確認します。
5.排水トラップを取付し、洗濯機を元に戻します。
6.念のため外の排水桝を点検し詰まりがない事を確認します。
以上で作業完了です。
洗濯機からの排水はどうしても糸くずが出てしまうため、定期的なメンテナンスが必要です。
排水トラップだけでもキレイに保つことでトラブルを回避できます。

「洗面台の水の流れが悪い」とのことで点検にお伺い致しました。。
洗面台を確認するとオーバーフローの穴や、排水口まわりにヘドロがびっしりです。
見た目はワカメのようなもので、悪臭の原因にもなります。
排水トラップ内も相当の汚れが蓄積しているかと思われましたので、洗面ボウルと排水管の洗浄となりました。
1.排水トラップを取り外します。
2.洗面台とオーバーフロー穴の内部に漂白系の洗浄剤（泡タイプ）を吹き付けます。
　※排水管の下には回収用のバケツを置いておきます。
3.その間に排水トラップ内をブラシで洗浄します。
4.洗面台から剥がれ落ちたヘドロをキレイに洗い流します。
5.パッキンを付け替えた排水トラップを元に戻します。
6.水を流して詰まりや水漏れがない事を確認して終了となります。
以上で完了です。
洗面台は定期的にお手入れしないとヘドロが溜まりやすい場所です。
定期的に市販の漂白系洗浄剤でお手入れされることをおすすめ致します。

「キッチンのシンクに水が溜まって全く流れない」とのお電話を戴きましてお伺いしました。
シンクには洗い物と一緒に水が溜まったままになっており、訪問まで１時間程度経過していることから完全に詰まっていると判断できました。
原因は前日に油を大量に排水口へ流されてしまったようで、油が冷えて固着してしまったのだと思います。
1.下水（排水桝）のほうからキッチン側へ点検へしていきます。
2.キッチン裏の排水桝に油の塊が出来ていた為、回収します。
3.排水桝からキッチン側の排水管をトーラーで洗浄していきます。
4.さらに取り切れていない油分を高圧洗浄でキレイにしていきます。
5.排水管内から出てきた汚れや油分を全て取り除き終了です。
以上で完了になります。
キッチンなどは油分が流れて固着してしまう事が多々あります。
定期的に５０～６０℃くらいのお湯を流すことで予防策となります。

「以前から流れが悪かったトイレが完全に詰まった」とご連絡を頂きました。
到着後、汚水があふれてしまっている状況で、いったん汚水の処理から行わせていただきました。
結果的に原因はいつの間にか便器内へ異物を流してしまっていて便器と排水管の繋ぎ目で引っ掛かり排水の流れを悪くしていました。
1.トイレ外側の排水桝を確認。詰まりは確認できませんでした。
2.ローポンプ使用後に一旦流れましたがまだ紙がキレイに流れません。
3.便器自体を取り外し確認した所、異物を発見。
4.フランジを取付、便器を再取付。
5.トイレの水を流し「詰まりがない事」「キレイに流れる事」を確認。
以上で完了です。
ポケットからスマホなど異物を流される方が多くいらっしゃいます。
後ろのポッケにはお気を付けください。

「用を足した後、詰まってしまい水があふれそう」とお電話を頂きました。
お伺いした時に水位は下がっていましたが、少し水を流すと便器がいっぱいになります。
便器から排水管の間で詰まりがあるときの症状です。。
1.完全には詰まっていない為、ローポンプで原因を吸引します。
2.汚水が流れ始めたので薬剤で尿石などを溶かします。。
3.尿石が固まって出てくると別の詰まりの原因になる為、排水桝で取り除きます。
4.念のため、排水管にトーラーを通しておきます。
5.トイレの水を流し、詰まりがない事を確認。
以上で完了です。トイレは経年によって尿石などが固着します。
排水管を塞いでしまう事もありますので、早めのご対応をおすすめ致します。

「店舗の厨房にある排水口が詰まった」とお電話を頂きお伺い致しました。
原因は、油汚れが蓄積し排水トラップないがほとんど塞がれていました。
営業中でしたので、邪魔にならないよう迅速に作業を行います。
1.排水トラップの取外し。
2.屋外にて管内を洗浄。
3.排水トラップを取付。
以上で完了です。排水トラップ以外に、排水管もかなり汚れが溜まっていましたが営業中の為、後日作業を行いました。

「前から水の流れが悪かったけど、浴槽内の水が抜けないので見て欲しい」とお電話を頂きお伺い致しました。
原因はおそらく浴槽下にある排水管が髪の毛や石鹸カスで詰まってしまっていると思います。
費用は安く抑えたいとの事でしたので、ローポンプで圧力をかけていきました。
1.洗い場側の排水口を塞ぐ（空気が抜けないように）
2.浴槽内の排水口にローポンプを密着させ圧力をかける。
3.2の作業を手ごたえで探りながら繰り返します。
4.戻ってきた汚れを流しながら、キレイな水を流していきます。
5.浴槽にお水を貯めてから排水し、動作確認を行います。
以上で完了です。長年にわたって手入れをされていなかったようで、悪臭も改善されたの事でした。