栃木市の水漏れ修理｜安心の水道局指定業者のKSSスイドウサービス

台所の「レバー式の蛇口のレバーが動かないから水が出ない」との御依頼により訪問。
よくあるトラブルの一つで、シングルレバーの水栓器具には、水量の調整・温度調整を行うためにカートリッジが入っています。
蛇口の部品の中で一番負荷が掛かり壊れやすい部品がカートリッジです。
1.止水栓を閉めます。
2.蛇口のレバーを取外し、カートリッジを抜き出します。
3.新しいカートリッジを取付。
4.元通りに組み立てます。
5.止水栓を開け、通水・温度調整・水漏れがないか動作確認
以上で完了です。1時間程度で完了です。

「シャワーをしてたら切替レバーが回らなくなってしまい、シャワーの水が止められず水がでっぱなし！」との事で緊急でお伺いしました。
浴室の混合水栓は内部の切替カートリッジが寿命でこわれることがあります。
お客様のお話をヒアリングすると、水が止まりにくいなど少し前から違和感はあったようです。
カートリッジの交換で直るパターンが多いです。今回もカートリッジの交換となりました。
1.給水と給湯の止水栓を閉めます。（浴室の壁付水栓なら蛇口の根元にあることが多いです。）
2.切替レバーのカバーを外し壊れたカートリッジを抜き出します。
3.新しいカートリッジに交換し、レバーを元に戻します。
4.給水・給湯の止水栓を開きます。
5.水を出して正常に切替ができるか確認。
以上で作業完了です。
混合水栓で水が止まりにくい時などは、ひどくなる前に早めの対応をおすすめしております。

「便器の中へ水がちょろちょろと流れていて水道代も上がった気がする」との事で点検にお伺いしました。
おトイレの状態を確認すると設置から13年ほど経過していて、ゴムフロート弁（タンク下の栓の役目をしています）が溶けてきていました。
少し触っただけで手が真っ黒になります。（この汚れは落ちにくいのでお気を付けください）
1.一旦、止水栓を閉めます。
2.タンク内の水を全て抜きます。
3.新しいゴムフロート弁と交換します。
4.チェーンの長さを調整して水量をちょせつします。
5.止水栓を開きタンクに水を貯めます。
6.レバーを引いて、きちんと流れることを確認して終了となります。
以上で作業完了です。

「トイレにあるパイプから水が漏れている」との事で修理にお伺いしました。
確認すると止水栓の継ぎ目から水漏れしており、止水栓自体もサビでかなりれっかしていました。
1.大元の止水栓で給水を止めます。
2.止水栓を取り外します。（管内の水が出てきますのでご注意下さい）
3.新しい止水栓を取り付けます。
4.大元の止水栓を開栓します。
5.トイレに新しく付けた止水栓も開栓します。
6.トイレタンクの水を流し、キチンと給水される事と水漏れがない事を確認。
以上で完了です。

「食洗器に繋げているパイプあたりから水漏れする」との事で修理にお伺いいたしました。
実際には蛇口に取り付けてある分岐水栓から水漏れしていて、パッキンの交換が必要でした。
1.キッチン下の止水栓を閉め、水・お湯を止めます。
2.蛇口を取外し分岐水栓を外します。
3.分岐水栓と給水管を繋ぐ部分のパッキンを交換。
4.逆の手順で蛇口を取り付けます。
5.止水栓を開きます。
6.お湯と水が出ることを確認し、食洗器の動作確認。
以上で完了です。パッキン類は消耗品です。不具合があれば早めの交換をおすすめします。

「浴槽に付いている混合水栓が水漏れする」との事でお伺いいたしました。
浴槽に付いているタイプの蛇口で、使用していないので修理ではなく「撤去」の作業となりました。
蛇口を取り外すと、給水管と給湯管も止めなければなりませんので、止水作業も同時に行いました。
1.止水栓を閉め、水・お湯を止めます。
2.浴槽のエプロンを外します。
3.混合水栓本体の取外し。
4.浴槽に空いた穴を埋めます。
5.給水管と給水管に止水プラグを取付。
6.エプロンを取付。
7.止水栓を開ける。
以上で完了です。「使用しない配管の水を止めたい」といった場合には止水プラグが有効です。

外にある「エコキュートのタンクに繋がるパイプから水が漏れている」とのお電話を頂きましてお伺いしました。
給水管の接続部であるエルボから水漏れをしていて、保温材なども劣化して剥がれている状態でした。
1.止水栓を閉め一旦水を止めます。
2.古い保温材を剥がし、給水管の状態を確認。
3.水漏れ箇所を切断。
4.新しく給水管を繋ぎなおし。
5.保温材を給水管に巻きなおします。
6.通水して水漏れがないか動作確認。
以上で完了です。
比較的軽微な水漏れでしたので作業時間は１時間程度になります。

キッチンの混合水栓の「ノズルが破損した」とのお電話を頂き、お伺いしました。
蛇口の先端部分が欠けてしまい、修復が難しいことから水栓交換工事となりました。
1.メーカーカタログからお好きな水栓を選んで頂きました。
2.古い水栓の取外し。
3.倉庫から新しい水栓を取り寄せ。（即日）
4.新しい水栓の取付。
5.お湯と水が正常に出るか動作確認。 以上で完了です。キッチンが使えないとかなり不便なため、即日施工を行わせていただきました。