小山市の水漏れ修理｜安心の水道局指定業者のKSSスイドウサービス

新しく洗濯機を購入後、水漏れするのでホースも新しくしたが水漏れしているので蛇口の方から漏れてる気がする」との依頼です。
現状を確認すると、埋め込み式の蛇口でした。。
1.この蛇口の水漏れ修理は部品の交換をする必要がありますから分解して行きます。。
2.全体止水の必要はありませんがカートリッジの交換もする場合は全体止水をする。
3.先にハンドル類を外して行きます。ここまでは一般的な工具で何とかなります。
4.カバーを外すと蛇口の本体が見えます専用の工具を使ってカプラーを外して行きます。。
5.このタイミングでバルブカートリッジを交換しとくのも１つの手です。
6.後はバラした順番通りに元に戻して通水テストして作業は終了です。
以上で完了です。どのような水栓器具でもまずはご相談下さい。

「洗い物をした後に、キッチン下が水浸しになっている」とご連絡をいただきまして点検にお伺いさせていただきました。
現状を確認すると、キッチン下の水受けタンクが水でいっぱいになりあふれてしまっています。。
水受けタンクはシャワーヘッドから垂れてきた水を受けるためについていますが、シャワーヘッドやホースから大量に水漏れすると、このように水受けタンクに溜まってしまいます。
水漏れ箇所がシャワーヘッドとシャワーホースの繋ぎ目から漏れてきていました。
ホース自体も劣化が進んでいたのでシャワーホースごと交換となりました。 1.止水栓（給水・給湯）を閉めます。
2.蛇口本体からシャワー部分を取り外します。
3.新品のシャワーホースを取付。
4.止水栓を両方とも開きます。
4.シャワーホースから水漏れがない事を確認。
以上で完了です。水まわりの設備も必ず劣化してきますので１０年～１５年経過した水栓器具は点検されることをおススメします。

「ウォシュレットのあたりから床まで水が漏れている」とご連絡をいただきお伺いさせていただきました。
確認するとウォシュレットと給水ホースの接続部分と、操作盤あたりからも水が漏れていました。
このままでは漏電の可能性もあり、７年ほど使用されていて修理もそれなりの費用が掛かることから新しいウォシュレットへの交換となりました。
1.止水栓を閉めます。
2.ウォシュレットのコンセントを抜き、給水管も取外します。
3.新しいウォシュレット設置し、同じ手順で給水管を繋ぎコンセントを差します。
4.きちんと動作をすることを確認して完了となります。
以上で完了です。ご希望のウォシュレットがあればお伝え頂ければ即日、交換設置も可能です。

「洗面台の下にある止水栓あたりから水が漏れる」とのお電話をいただきお伺い致しました。
洗面台やキッチンの下には蛇口交換がしやすいように止水栓が付いていることがあります。
止水栓の仕組みは蛇口と同じなのでパッキン類や金属部分の劣化などで水漏れなどが起こります。
1.止水栓を閉めます。（大元の止水栓で室内全体の水を止めます）
2.洗面台下の止水栓の取外し。
3.新しい止水栓に交換。
4.大元の止水栓を開きます。
5.洗面台下の止水栓も開き、水がきちんと出るか動作確認。
以上で完了です。ゴムパッキン類などは劣化すると硬化したり切れたり固着したりします。
水まわりで異変を感じたら早めの取り換えをおススメ致します。

「お風呂のシャワーの水が止められなくなった！」との事で夜にお伺い致しました。
お風呂場の蛇口はよくある切替レバータイプのもので、切替弁が壊れるとレバーが効かなくなり水を止められなくなります。
1.止水栓（給水・給湯）を締める。※水栓自体に付いていることもあります。
2.切替弁の取外し。
3.新しい切替弁に交換。
4.止水栓を「お湯・水」両方開く。
5.切替レバーを動かして、シャワー・カラン・止めが動くか動作確認。
以上で完了です。切替がスムーズにいかなくなる、ひっかかるなど違和感があれば早めの交換をおすすめします。

「キッチンの蛇口の根元から水漏れしてくる。」との事で点検にお伺い致しました。
この場合、どこから水漏れしているのか確認が必要になるのですが、壁付けタイプの水栓だった為、蛇口の再取付を行いました。
1.止水栓（給水管・給湯管）を締める。
2.蛇口本体の取外し。
3.取付口の給水管・給湯管のサビ取り（研磨）
4.シールテープを巻き、蛇口本体を取付。
5.止水栓を開く。
6.お湯・水を出して、水漏れがないか動作確認。
以上で完了です。シールテープの巻き方があまいと、蛇口根元から水漏れしやすくなります。
劣化してくると水漏れしやすくなりますので、早めのご対応をおススメ致します。

「トイレの水が流れっぱなしで止まらない」とご連絡をいただきお伺いさせていただきました。
トイレタンク内の部品が不具合を起こすと、よく起きる症状です。
今回の原因はタンク内部にあるプラスチック製のサイフォン管（オーバーフロー管）が折れてしまっていました。
1.トイレタンクの取外し。
2.折れたサイフォン管を取外し。
3.新しいサイフォン管を取付。
4.トイレタンクの再設置。
5.動作確認（タンクが満水になると給水が止まるかどうか） 以上で完了です。トイレが使えないとかなり不便になります。１時間～２時間程度で完了しました。

10年以上使用しているレバータイプの蛇口で、「レバーが取れてしまった」とのご連絡を頂きお伺いさせていただきました。
レバーの下には水を止めたり、お湯と水の量を調整したりする為にカートリッジが入っています。
なんらかの原因で、カートリッジごとレバーが取れてしまっており経年劣化も見られることから新しい水栓へ交換となりました。
1.給水管・給湯管の止水。
2.推薦委繋がる配管を取外し。
3.水栓器具を取外し。
4.新しい水栓を取付。
5.給水・給湯管を蛇口に接続。
6.止水栓を開ける。
7.動作確認（レバーを動かし、止水・吐水・温度調整）
以上で完了です。新しい水栓には節水効果もあり、水道代もお得になるはずです。